邪魅の雫

藤堂龍之介シリーズを始めたからってのもありますが
京極夏彦の２００６年（つまり昨年）の作品『邪魅の雫』
読了したのは間違いないんですがストーリーがいまいち
思い出せなくて悶々としておりました。

どうしても『陰摩羅鬼の瑕』の内容が思い出されましてｗ

なんだっけなー。どんな事件だったっけなーと。

講談社のサイト行ってようやく思い出しましたが
いちばん最近読んだくせに覚えてないんだわなあ。
まあ今ちょうど夜は出歩いたりしないので（いやマジ寒いんス）
「柘榴の天鏡」が終わったら読み直しに入ろうかと思ったり。
前々から京極作品再度読み直し計画ありましたしね。

つーかアレです。魍魎。劇場版ねー。
オフィシャルサイト見てきましたけど、さてどうなることやら。
ぶっちゃけ姑獲鳥の劇場版も見てないので何とも言えませんがｗ

ああ、別に役者がどうのとかの批判はないです。
あーでも木場修が宮迫さんなのはちょっとなーとは思うけど。
宮迫さんだとカッコよすぎるんですあたしん中で。

そんな感じであまりにも思い入れが深い作品なんで
実写でなくとも自分の脳内で再生される映像で充分だから
見ないだけってのが正しいです、ハイ。

思い入れが深いとなー。どうしても手が出ません。
そんな理由でユニコーントリビュートも手を出してなかったりですし。

ユニコーントリビュートなあー。

「珍しく寝覚めの良い木曜日」がPUSHIMってのは
ナイスだと思いますし。
「ケダモノの嵐」がSPARKS GO GOってのも
こりゃーかなり興味そそられまくりクリスティですが。
ロビン（吉井和哉）の「与える男」はともかく。
スカパラの「大迷惑」とかねー。
「おかしな二人」がシュノーケルかあ。みたいな。

つーかこういうトリビュートとか見てて思うんですけど
奥田民生そしてユニコーントリビュートだから
まっそりゃしょうがない♪　とは思うんですけども。
なにこの見事にソニー系列のみのアーティスト編成みたいな。
そういうのがねー。ちょっとヤだったりするんですｗ
レコード会社とかレーベル越えでやって欲しいんですがねえ。

そんなことを思ったりしとりました。

あ、でもJAPANトリビュート（Le Fou大好き☆）とか
西城秀樹トリビュート（Gacktと橘高の「傷だらけのローラ」最高！）
だとか元来トリビュートはキライじゃないんですよ。
トリビュートされるアーティストが思い入れ深い分限定で手が出ませんｗ

LUNA SEAトリビュート、残りのアーティストどんなんだろねー。

個人的には。
こないだ「来い！ナイトメア！」とか言いましたが。
絶対にありえないけど一番希望するのは

マキシマム　ザ　ホルモン　で

[CHESS]　か　[SYMPTOM]

コレ希望ですｗ（無茶にも程があるｗ）
キャーキャーうるさい声とデス声で
さあどうなっちゃうんでしょ的な。

なんかそういう「それってどんな仕上がりなの！？」っていう
アーティストがいっぱいだと面白いなーとか思いました。
予想外のまさにロック番狂わせが見たいですね。