師。

昨日の夜は某人とちょいと電話会談をしまして。

近況やらなにやらも話しつつ
いつものようにバカ話もしつつ。

まあ電話かけた当初の目的は近況もあるが
つい数日前にちょっと失礼な事をしてしまいまして
完全に自分に余裕が無かったから此方の非なので
それを謝罪したかったっていうのがありまして。

本人的には気にしとらんけえ、って話だったわけですが
悪かったと思うなら謝るのは当然の話ですからね。

そんな感じで。

本音を言える本当に数少ない友人の一人なので
やっぱりそういう相手にはどんなことでも
正面からぶつかりたい性分だったりするんだわな。

ケータイの電池じゃなく余裕が無かったのは己のメンタル。
それを痛いほど感じてましたからね、なんだかんだで。

いくら余裕がなかったとはいえほんと
申し訳なかったです。ごめんなさい。
それがメールじゃなく自分の口で言いたかったんで。

まそんな話もできつつ、バカ話も出来る。
それこそこの人ともええ加減長い付き合いになるんですが
個人的には今こういうスタイルで友人でいれることが
ありがたいし幸せだなーとか思った昨晩でした。

その友人との会話の中で昨日改めて思ったこと。

二十代とかならまだいい、と思うんですが。
（いい、って表現もなんかおかしいかもしれんが）

ワタクシなんぞ３４歳なわけですよね。
三十路も折り返し地点なわけですよ。

ある程度の固定観念だとか主義主張だとか
偉そうに生き方だスタイルだと言うものを
持ってたりしてるわけですよ、この年になると。
それが間違いとか正しいとかは置いといて。

そんな中で周りを見てみると
三十路連中でもすっげえ頑張ってる人もいるし
バリバリ自分の生活を充実させてる人もいるし。
そうかと思えばくっだらねぇ人間もいるわけですが。
昨日はそのくっだらねぇ輩に対して
ずっと抱えてた愚痴とかも大爆発させたんですけども。

ある程度の年齢行くと出来上がってきたモンは
よっぽどの事がないと変われないんですよね。

ものすごい衝撃的なことがあるとか。
文字通り目から鱗の出会いがあるとか。

そのぐらいのデカい事がないと出来上がった考え方なんて
そうそう変わらない、てか変えられないと思うんですよ。

まさに自分がそうだったので。

まあ、ご存知の通り。

あたしにはそれがサンフレッチェ広島だったわけですが。

てかむしろサンフレッチェ広島の現監督の
ミハイロ・ペトロヴィッチっていう人ですかね。

本当にいちいち目から鱗なんですよ最近。
今までの考え方とかで良いところも多少はあるんでしょうが
もっとこういう考え方ができる、っていうことにね
気付かされまくってるわけですよ。

もちろん今までも色々尊敬できる人がいるわけで
筆頭がＪになるんですけども。多々居るわけですけども。
今この年齢になって、今立ってるこのポジションで
どう考えるか、どういうモチベーションを自分に持たせるか。
本当にミシャの言葉で気付かされたり反省させられてまして。
あたしミシャの監督コメント（ケータイサイト）の
インタビューで自分でこれは大事だと思ってるやつ
画面メモで残してますからね。いつでも読めるように。

そのぐらいミシャに受けてる影響はハンパなく。

当たり前の話だけど世界は広いな、と。
まだまだ自分が気付けなかった事を教えてもらえる
すごい存在はいっぱいいるんだぞ、と。

この年になって、こんだけ尊敬できる人と
出会えた事はとても幸せだと思いました。

何気に色々転機だったり考えることもあったり
くっだらねえのにイラつくこともまだまだありますが。

己の中のポジティブなオオカミに餌を与えること。
メンタルの強さ、ポジティブな心の重要さ。
一つの行動をする際に３つ以上のアイデアを持つこと。
未来を恐れない事。

いちいち色んな瞬間でネガティブになったり
イラっとする時にこれをすぐ思いだせるように
ケータイの待受けは昨日から、笑顔のミシャです。

いつかミシャの前に立った時に恥ずかしくない人間でいなきゃな。

なんか書き残しておきたかったんで。
こんなカンジで。

一週間お疲れ様でした。
掃除してきます。

チェケラ☆