予感の吐露

この間から感じているこの胸騒ぎはなんだろう？


どうでもいいことなのかもしれないし
気にすることではないのだろうが
この静けさに何故不安を感じるんだろう。

それと一度ならばまだ分かるが
何故同じことが何度も起きている？

たまたま眼にしてしまったから気になるのだろうが。

それは「消えた」のか？

それとも「消した」のか？

それらの全ては偶然なのか。
でも偶然ってそんなに連続するか？

だから

何かしらの意図を感じなくもない。


一体そこでは何が起こっているんだろう？

何も起こっていないなら何なんだろう？



しかしそれらの真実を知ったところで
どうするんだと言われれば
別にどうもしないのが自分だろう。

結局のところは

自分には関わりのない場所のお話だしな。

ていうか。

関わらないほうがいい事だ。
関わり合いにならないほうがいい。


でも。


何だか嫌な予感がする。

軽く持続している不安と不気味さ。

何かが起きる気がする。



まあ、たぶん、きっと杞憂だけどさ。


何気に自分の予感が的中することが
多かったりするから嫌なんだろう。

そして万が一的中したところであたしはきっと
平然とした顔だけはしているんだろうな。


『何が起こってもやってくる明日に煮え切らない自分を笑え』


そうしてまた生きていくんだろうな。
逃げられないし、逃げたくないもの。

今考えたところでしょーがないもんな。


でも今だけ「もしもボックス」か
「タイムマシン」が欲しいです。



お。（ドラ野郎切実に捜索中＠）